こんにちは。
森本剣道塾 森本です。
心をコントロールするために必要なことは
【具体的にどうすればいいのか理解する】
ことでコントロールできるようになります。
そこでこの記事では心の声を切り替える例をご紹介しています。
心の声を切り替える
スポーツ界や武道の指導者が「やる気を出せ!」「もっと頑張れ!」「気持ちを切り替えろ!」「自信を持て!」と言われている場面を見ることがありますが、言われた側からしたら「どうしたら気持ちが切り替えれるんだろう?」と考えてしまいます。
特に子どもたちは自分で対処する方法を知りません。
そのため、いくら「やる気を出せ!」など指導しても子供たちはいつまでたっても「やる気を出せません」というより、本人は「やる気を出しているつもり」です。
指導者も言われる方も何回も繰り返されるとやる気を失ってしまいます。
心を切り替えることでポジティブになり、練習などの効果も高まり、良い結果に繋がります。
心の切り替え方にはいくつか方法があります。
・支援型アプローチ
・丹田を意識する
・思考と行為を変える
・理想像をつくる
・成功のイメージをつくる
他にもありますが、すぐにでもできる内容が上記のとおりです。
指導者とのやりとりでこのような例は悪い例となります。
やる気出せ!
やる気だしてるのに・・・。
声出せ!
声出してるのに・・・。
指導者は指導方法を考えなければなりません。
この状況が進めばネガティブ感情が進んでしまい、良いパフォーマンスができなくなります。
指導を受ける方は指導者をなかなか選べないと思いますので、その時は受ける側が心の中で切り替える必要があります。
次は受ける側落ち込んでしまう時に心を切り替える例です。
本番に弱くてダメだ・・・。
本番に弱いからこそトレーニングしよう!
ミスばっかりしてしまう・・・。
いつか必ずできる!!
このように心を切り替えることが必要ですよね!!
でも簡単にできたら苦労しませんよね・・・。
指導を受ける側はゆっくり深呼吸してみましょう(^^♪
指導する側は相手は頑張っているのでアプローチの方法を変えてみましょう(^^♪
このような本も参考にしてみてくださいね↓
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心をコントロールする方法も今後記事にしていきますのでぜ読んでくださいね(*^▽^*)