こんにちは。
森本剣道塾 森本です(^^♪
試合なので良い結果を残したい!
でもいつも結果がついてこない・・・。
そんな方はコンディションが悪いからかもしれません。
そこでこの記事ではコンディションの上げ方(整える方法)をご紹介いたします。
この記事を読む事で得る事
・自分で心の状態を切り替えれるようになる。
・呼吸方法が分かる
目次
・コンディションとは?
・呼吸で整える
・呼吸方法
・まとめ
最後まで読んで本番に強い心を手に入れましょう!
コンディションとは?
コンディションには二つの意味があります。
一つ目は「自分自身」
身体的・精神的な状態・調子のことを言います。
二つ目は「場所」
土の状態や天候など外的要素のことを言います。
この記事では一つ目の自分自身の精神的要素について記述していきます。
呼吸を整える
結論から言うと
「腹式呼吸」です。
人は大切な出来事に対して「緊張」してしまいます。
ほど良い緊張は良いのですが、緊張しすぎると「集中できない」「前日眠れない」などの状態となり、良いパフォーマンスを発揮することができなくなります。
この記事を読んでくれている方も体験したことがあると思いますが、人は緊張すると呼吸が浅くなり、十分な酸素が供給できずに疲れやすくなってしまったり、焦ってしまって失敗に繋がったりします。
呼吸は「心」と密接につながっています。
呼吸を切り替えることで心と身体の状態を切り替える事ができます。
ストレスを感じている時、緊張している時は呼吸を意識してみましょう。
呼吸方法
人はゆっくり深く呼吸をしている時は緊張しません。
実際に行ってみてください。
深く呼吸をしている時に速い動きなどできませんよね?
先ほども記述したとおり、身体と心は密接な関係なので自然と心も落ち着きます。
それでは方法をご紹介します。
1.ゆっくり長く息を吐く
深呼吸をする際はまず肺にある空気を全て吐き出すつもりでゆっくりと深く吐き出しましょう。
その際に、お腹をへこませながら悪いイメージや不安、ストレスを吐き出すつもりで行ってください。
2.息を吸い込むのではなく自然と鼻から入れる。
肺にある空気を出し切るとなにもしなくても自然と鼻から空気が入ります。
目を閉じて、その空気を味わって幸せを感じてください。
その際に「観客はみんな味方」「自分はヒーロー」「良い結果を掴んだ自分」を思い浮かべながら行うとさらに良いです。
3.上記の呼吸を3回繰り返します。
焦らずに時間をかけて毎回空気を味わってください。
4.目を開けて少し目線を高く周りをゆっくりみます。
おそらく景色や感覚が違うのを体感すると思います。
まとめ
私はこの呼吸「腹式呼吸」を試合直前や生活の中で取り入れるようになっていつのまにか結果を残すことができるようになりました。
簡単なのでぜひ実践していみてくださいね(^^♪
森本剣道塾では技術だけではなく、子供たちの「心を育てる」ことを大切にしています。
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