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プレッシャーに弱い自分を強くする方法

こんにちは。

森本剣道塾 森本です(^^♪

大事な試合。心の中で「勝たなきゃいけない」「負けたらどうしよう」「やばい」「もう嫌だ」と思ったことありませんか?

そんな時はどうしても良い結果がついてこないですよね・・・。

そんな方のためにプレッシャーに弱い自分を強くするトレーニング方法をご紹介します(*^▽^*)

    この記事で得る事

    ・自分の弱い心の声が分かるようになる
    ・弱い心を強い心に切り替えるトレーニング方法が分かる
    ・読んだ後からすぐに実践できる

      目次

      ・プレッシャーがある状態
      ・書き出しトレーニング
      ・まとめ

        最後まで読んでプレッシャーに強くなりましょう!(*^▽^*)

          プレッシャーがある状態

          サッカーでいうとPK、剣道でいうと代表戦

          こんな時に何を考えていますか???

          「ヤバい」「ミスしたらどうしよう」「自分のせいで負けたらどうしよう」などネガティブに考えていませんか?

          これはプレッシャーに押し負けて「弱気の状態」です。

          プレッシャーに強い人も弱い人も同じようにプレッシャーがかかっています。

          ではプレッシャーに強い人ってどんな人でしょうか?

          それは「心の切り替えが上手な人」です。

          少し比較をしてみましょう

          弱い人

          相手強そう・・・。無理だ。

          強い人

          相手強そう。勝ったらヒーローだ

          弱い人

          ミスしたらどうしよう・・・。

          強い人

          なんとかなる!仲間もいる!

            どうでしょうか?
            強い人は常にポジティブですよね?
            同じような場面・状況でも心の持ち方で大きく変わります。

            プレッシャーは、その時の状況が作り出しているのではなく、自分自身の心が作り出しているのです。

              書き出しトレーニング

              ここでは、紙に自分の心を書き出して自分を理解していきます。
              ステップのとおりに書き出してみましょう。

              1.自分がプレッシャーを感じ、不安になる状況を思い浮かべて紙に書きだしましょう。
              2.前項の状況時であなたが考えていることを書き出しましょう。
              3.前項の考えていることによって起こりえる影響を「感情」と「体」に分けて書き出しましょう。

              この3ステップでは思いつくものをできるだけ書き出しましょう。

              書き終わったら全体を見て自分の状態がどうなっているのかを確認しましょう。

              どうですか?紙に書くと意外な自分に気づいたりしますよね。

              4.2で出した中でネガティブな感情をリストアップして書き出しましょう。
              5.4で書き出した内容を全てポジティブに変えて書き出しましょう。

              この1~5ステップを行うことで今まで心を中だけで自然と行っていた作業が明確化します。

              いつの間にか行ってしまうため、何回も同じことを繰り返し失敗してしまうのです。

              今回書き出した最後の4と5の心の切り替えを意識してこれから取り組むことで大きく結果が変わっていきますよ(^^♪

                まとめ

                いかがでしたでしょうか?

                自分の心の声は意外と整理できていません。書き出し、自分を理解して行動すると心を整えることができます。

                ぜひ実践して良い結果を出してください!!

                 

                こちらの本を参考にしてみてくださいね(^^♪

                本番に強くなる メンタルコーチが教えるプレッシャー克服法 (ちくま文庫) [ 白石豊 ]

                  小学生から始める!プレッシャーを味方にするメンタルトレーニング [ 高妻容一 ]

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